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実際に両方へ申し込んで、どちらが安いか比べました。
かえどき編集部 佐藤 奈々 / 2026年10月10日 更新
現時点で、当サイトは掲載・紹介した事業者から送客手数料等を受領していません。一括見積もりのリンクは、読者が複数社へまとめて依頼できるようにするために置いています。提携を開始した場合は、この欄に広告であることを明記します。掲載ポリシー
分かれ目はひとつだけです
自分でごみ置き場まで運べるなら自治体が最も安い。 運べないなら、不用品回収業者です
※東京都で実際に両方へ依頼して確認しました
相場を調べたのではなく、実際に依頼して提示された金額です
不用品回収の料金は「だいたいこのくらい」と書かれていることが多いのですが、金額は会社によって驚くほど開きます。当サイトでは推測で書かず、同じ荷物・同じ写真で15社に見積もりを依頼し、提示された金額をそのまま載せています。
依頼した条件
食器棚1点/ローテーブル1点/布団4枚/毛布1枚。すべて同じ写真を添えて、品川区に対応する8社と、目黒区に対応する7社の計15社へ、同じ内容で依頼しました(2026年9月25〜27日)。
搬出の条件(階数・エレベーターの有無・前面道路)も、全社に同じ内容で伝えています。
品川区に対応する8社
| 会社 | 提示された金額 |
|---|---|
| リサイクルNOW | 19,800円 |
| 遺品整理プログレス | 27,500〜30,800円 |
| スグポイ | 27,500〜33,000円 |
| 粗大ゴミ回収本舗 | 42,000円 |
| 4RC | 55,000円 |
| エコスケット | 金額の提示なし 写真やオンラインだけでは概算を出せず、訪問での見積もりが必要との回答 |
| ワンズライフ | 金額の提示なし 予約が混み合っており、直近での対応が難しいとして今回は辞退されました |
| 不用品回収ネコの手 | 金額の提示なし 改めて連絡をいただける旨の回答はありましたが、調査期間内に金額の提示には至りませんでした |
目黒区に対応する7社
| 会社 | 提示された金額 |
|---|---|
| ぽいっと回収 まるっと本舗 | 13,200円 |
| 安心の片付け救急隊 | 15,000円 |
| エコ回収 | 18,700円 |
| エコ☆えこ | 19,800円 |
| あさひ回収サービス | 26,400円 |
| ステップワン | 27,000円 |
※残る1社の回答は、事情とあわせて目黒区のページに掲載しています。
※金額はすべて税込です。幅のある提示は、提示されたとおりの幅で記載しています。
※調査日 2026年9月25〜27日/料金確認日 2026年10月10日。各社の料金体系は3か月ごとに確認しています。
いちばん安い社と高い社で、4.2倍ひらきました
同じ荷物・同じ写真・同じ搬出条件で、13,200円と55,000円です。相場をひとつの数字で言うことに、あまり意味がありません。複数社から取るかどうかで、支払う額が数万円変わります。
同じ4品目を区の粗大ごみに出した場合の手数料は、目黒区で3,300円、品川区で3,900円です。業者のいちばん安い提示(13,200円)と比べても、3倍以上の差があります。
それでも業者を選ぶ理由は、金額ではありません。自治体は家の中から運び出してくれません。指定の集積所まで、自分で出す必要があります。食器棚のような大きな家具を、大人2人で階段から下ろせるかどうか。ここが唯一の分かれ目です。
調査のなかで各社から返ってきた回答をまとめると、金額を動かしているのは品目そのものより、運び出しまわりの条件でした。
※上記は、当サイトが見積もりを依頼した際に各社から得た回答と、各社の公式サイトの記載にもとづいています。
写真を送る前の金額は、確定額ではありません
最初に電話やフォームで出てくる金額は概算です。写真を送って確定額を出してもらってから比べてください。追加料金の条件は、金額欄の外に小さく書かれていることがあります。
料金の見方と、確認すべきことがまとまっています
自治体と業者、どちらが安いか試しました
こちらは上とは別の荷物(仏壇を含む一式)での記録です。5社から見積もりを取ったところ、最初の提示は15,000円から27,000円まで開きました。実際に支払った額は12,000円です。
料金は「荷量×品目単価」で決まること、 一括見積もりの最初の表示は確定額ではないこと、 そして追加料金の条件は金額欄の外に書いてあること。 実際に届いた見積書のとおりに残しています。
業者に頼むと決めている方は、まずこちらをご覧ください。
東京都の不用品回収を見る❯料金・収集曜日・持ち込みの可否は区によって違います
不用品の処分を考えるとき、まず調べるのは自治体の粗大ごみだと思います。ただ同じ東京23区でも、ルールはかなり違います。 当サイトが実際に確認した2区を比べると、こうなりました。
| 目黒区 | 品川区 | |
|---|---|---|
| 持ち込み | できない | 日曜に可・概ね半額 |
| 収集 | 地域ごとに週1回 日曜の収集なし |
申込時に案内 |
| 支払い | 処理券のみ | 処理券+カード決済 |
| 上の4品目を 区に出した場合 | 3,300円 | 3,900円 |
※持ち込み・収集・支払いの条件は、2026年8月に各区の公式ページと申込サイトで確認しました。手数料は、このページの上で使っている食器棚1点/ローテーブル1点/布団4枚/毛布1枚をそろえた金額です(2026年9月調査・2026年10月10日に再確認)。
収集曜日は地域で決まっています
目黒区は粗大ごみの持ち込みができません。 収集は地域ごとに週1回で、日曜日の収集もありません。
お住まいの地域の収集曜日を、町名から引ける一覧表を掲載しています。 退去日が決まっている方は、まずここをご確認ください。
目黒区のページを見る❯日曜に持ち込めば、手数料が約半額
品川区は、日曜日に品川区資源化センターへ持ち込むことができます。 持ち込めば手数料が概ね半額になります。
収納家具は三辺の合計で4段階に分かれます。 収集と持ち込みの料金を、並べて掲載しています。
品川区のページを見る❯どのページを読む前でも、この順で考えてください
自分で運び出せるかを確認する
ここが最初の分岐です。金額だけなら自治体が安く済みます。
複数社に、写真を送って見積もりを取る
今回は同じ荷物で、最初の提示が15,000円から27,000円まで開きました。
金額欄の外まで読む
養生の有無、家具の中身、回収できないもの、季節料金、作業員の人数。
見積もりは電話またはメールで届きます/全国対応・無料
申込条件は各社の公式サイトでご確認のうえお進みください
この記事を書いた人
かえどき編集部 佐藤 奈々(筆名)
実際に自治体へ申し込み、業者から見積もりを取って記事を書いています
不用品回収・粗大ごみの比較を担当。 自治体の公式ページと申込サイトを一次資料として確認し、 実際に区へ電話して手数料と条件を確かめています。 業者についても、当サイト自身が見積もりを依頼し、届いた内容をそのまま掲載しています。 自治体のほうが安く済むケースも、隠さずお伝えする方針です。
本名での執筆は事情により控えており、筆名で担当しています。 掲載内容の責任は運営者である合同会社Simple Connectが負います。