切り替えの手続きは10分で終わります。
申込は10分で終わります
【確認】手続きで手間がかかるのは「検針票を探すこと」だけです
申込自体は10分程度で終わります。工事も立ち会いも不要で、停電も起きません。前の電力会社への連絡も不要です。
検針票を用意する(5分)
「お客様番号」と「供給地点特定番号」の2つを確認します。
申し込む(10分)
各社の公式サイトから申し込みます。これで手続きは完了です。
切り替わる
停電は発生しません。電気の品質も変わりません。
よくいただく質問を順にお答えします
資源エネルギー庁の資料では、スマートメーターが設置済みなら およそ4日、交換工事が必要な場合は およそ2週間 とされています。
ただし切り替えは原則として月1回の検針日に行われるため、申込のタイミングによっては2週間〜1か月半かかることもあります。すでにスマートメーターが設置されているご家庭が大半です。
必要ありません。新しい電力会社が代行します。
ただし引っ越しを伴う場合は例外です。同じ住所で切り替える場合だけ連絡が不要で、引っ越しのときは旧住所の解約手続きをご自身で行う必要があります。
日割りで計算されるので、損得は発生しません。それぞれの会社と契約していた期間分だけが請求されます。
旧社は「検針日〜解約日」、新社は「利用開始日〜次の検針日の前日」です。二重請求も発生しません。両社が連携して引き継ぐためです。月末まで待つ必要はありません。
「お客様番号」と「供給地点特定番号(22桁)」の2つだけです。どちらも検針票かWeb会員サービスに載っています。
正直なところ、切り替えで手間がかかるのはこれを探す作業だけです。
原則として不要です。スマートメーターの交換が必要な場合も、費用はかかりません。作業は屋外のメーター交換のみで、立ち会いも不要なことが多いです。
電気の手続きは上のとおりですが、引っ越しでは家具や家電の処分が同時に発生します。粗大ごみは自治体の収集に日数がかかるため、退去日から逆算して早めに動く必要があります。
自治体に出す場合と業者に頼む場合で、費用も手間も変わります。実際に両方を試した記録を不用品回収と自治体の粗大ごみの比較にまとめています。
なりません。電気を届ける送配電網は地域の送配電事業者が管理し続けます。どの会社と契約しても同じ設備を使います。
災害時の復旧対応も同じ事業者が行います。契約先による優先順位の違いもありません。詳しくは電気の乗り換えで本当に変わることをご覧ください。
ご自身で電力会社と契約している場合は乗り換えられます。ただし建物一括で受電している物件(高圧一括受電)では変更できません。管理会社にご確認ください。
会社とプランによって異なります。契約期間の縛りがあるプランでは、更新月以外の解約でペナルティが発生する場合があります。
申し込む前に、各社の供給約款で解約条件をご確認ください。
戻すことは可能です。ただし一部のプランは新規受付を終了している場合があり、以前と同じプランに戻れないことがあります。
乗り換え前に、現在のプランが新規受付を継続しているかご確認ください。
ここだけ押さえれば手続きできます
検針票が見つからない場合は、各電力会社のWeb会員サービスにログインすれば同じ情報が確認できます。
特典の条件と燃料費調整に注意です
【注意点①】特典は「いくら」より「いつ」を確認する
特典の付与時期が契約から1年後に設定されている場合があります。受け取る前に解約すると、特典を受け取れません。
また「9か月以上の継続利用」「毎月の電気代が一定額以上」といった条件が付くこともあります。
【注意点②】キャンペーンの併用は原則できません
新規申込の特典と友達紹介の特典は、どちらか一方だけが適用されるのが一般的です。
【注意点③】燃料費調整額に上限がないプランがあります
大手電力会社の規制料金には上限が設けられていますが、多くの新電力にはありません。燃料価格が高騰した場合、試算どおりにならない可能性があります。
【注意点④】市場連動型プランは変動が大きい
電力市場の価格に連動して単価が決まるプランです。需要が集中する時期に単価が高騰する可能性があります。
過去には冬季の市場価格急騰で、想定を大きく超える請求が発生した事例もありました。
当サイトは推奨しません。理由は3つあります。
特典額より、毎月の電気代の差のほうが金額として大きくなります。年間の料金で選び、長く使うほうが確実です。
この記事を書いた人
かえどき編集部 佐藤 奈々(筆名)
編集部に小売電気アドバイザー資格保有者が在籍電力・通信サービスの比較を担当。各社の供給約款と電気料金メニュー定義書を一次資料として精読し、同一条件での試算にもとづく比較記事を執筆しています。乗り換えメリットが小さいケースも、数字を隠さず掲載する方針です。
本名での執筆は事情により控えており、筆名で担当しています。掲載内容の責任は運営者である合同会社Simple Connectが負います。
公開:2026年8月12日/最終更新:2026年9月12日(引っ越しに関するQ&Aを追加しました)